注文住宅にした理由について

初めてマイホームを購入するにあたっては、最初は建売住宅にしようとしていました。
ですが、いくつも建て売りの一戸建て住宅を見学してみて、あまり間取りが使いやすそうには見えなかったしキッチンの動線も今ひとつというところばかりだったので、最終的にはより自由度の高い設計ができる注文住宅を選ぶことにしました。

注文住宅にすることで、当初の予算よりも少しオーバーしてしまうことになりましたが、それでも細かい部分まで間取り設計などすべてにおいてとても満足できる家を持つことができました。家族全員が幸せな気持ちで日々の生活を送ることができるようになって良かったです。

家を建てるというのは一生に一度の大仕事です。
家が実際に完成することも喜びが大きいですが、それ以上に自分たちの希望を相談しながら図面に折り込んで、間取りの自由度が高い理想の家をつくっていくのだという喜びも同時に体験することができたのは、非常に貴重で楽しい思い出となりました。注文住宅を建てて本当に良かったです。