私は小学校入学以来、一戸建ての家に住んでいました。家を新築しようとしたときには、迷わず一戸建ての注文住宅を考えました。
出来合いの住宅ですと、細かな点で自分の希望していることが整わないと思いました。
新築するまで住んでいた家は、広さは十分だったのですが、古かったために、冬はとても寒かったです。
また、電気などもアンペア数が低く不便でした。古い家のため、配線の関係でアンペア数を上げることはできませんでした。
私は、仕事柄パソコンを使うことが多く、ブレーカーを気にせず仕事ができる環境が必要でした。
同時に落ち着いて仕事ができる部屋も必要でした。
注文住宅について工務店の方と相談をしながら間取りなどを決めていきました。
現在の住まいの自慢は、パソコン関係の機材をまとめて置ける部屋があることです。
この部屋で落ち着いて仕事をすることができます。
もう一つ自慢できるのは、玄関を入ると目の前にある階段です。
玄関をはいると吹き抜けになっており目に前に階段があります。
２階からの光を取り込めるように、階段は向こう側が見えるようになっています。
この階段が豪華に見えます。
また、この階段は通常の階段より勾配が緩くて、上り下りするのが楽です。
初めてのお客様は、「すごくいいですね。」と言ってくださいます。