住み心地のよい家

住宅を建てるにあたり気をつけていたことは、とにかく住みやすい家ということです。

周囲の知人で家を購入している人が何人かいたので、アドバイスを受けました。その内の一つは階段を付ける際は内階段にしないこと、そしてもう一つはコンセントを多めに付けておくことでした。

元々内階段を希望していたのですが、知人の勧めもありリビングと階段の境に扉を付けることにしました。結果は、知人のアドバイス通りにして良かったと思っています。階段がドアを隔てているので、冬や夏の暖房、冷房がきちんと効いてくれます。効率よく部屋を快適温度にすることができるので、電気代も抑えることができました。また、施錠できる扉にしたので、子どもが小さいうちは安心です。リビングで自由に遊ばせ、私は子どもの様子を眺めながらキッチンに立ち、家事に専念することができます。

コンセントについても多めに付けてもらったのですが、実際に住んでみると想像以上にコンセントが必要になります。掃除機をかける際もいろんなところにコンセントがあるので都合が良いですし、子どものために購入した空気清浄機もコンセントが少なくて困ることはないです。部屋の模様替えをしてもファンヒータや扇風機をどこにでも置くことができるので助かっています。特にリビング、キッチンは家電を多く使う場所ですので、アドバイス通りにしてコンセントを増やしておいて、良かったと満足しています。