私の自慢の家

私は自慢できることがあります。それは今住んでいる家です。

木造住宅でとても丈夫な家です。
私のお父さんとお母さんが結婚した時に、私のおじいちゃん、詳しくいうとお父さんのお父さんに建ててもらったそうです。庭と駐車場がついた二階建ての注文住宅です。

屋根には太陽光パネルが設置されていて、天気のいい日は太陽光発電がされます。家から小学校までが徒歩3分ほどの距離で、学校から帰るときに通るので、よくみんなに羨ましがれました。私は照れながらも、とても誇らしく思いました。

なんといっても自慢なのが縁側が広いところです。天気のいい日に、日向ぼっこをしながら縁側から庭を眺め、お茶を飲んでいるととても幸せな気持ちになれます。

友達が遊びに来た時も、よく縁側でお菓子を食べながら話したりしていました。そのときに、「いいなぁ、縁側。天気のいい日はここで毎日、こんなのんびりできてほっこりできるなんて、幸せだね」と言われました。

暇なときや本を読むときに未だによく利用します。将来、私も家を建てることになったら日当たりのいい縁側を作りたいです。