新築一戸建ては皆の夢である

私が工務店で家を建てる際一番重要視した点は「窓と風通し」です。
そこに至る経緯なんですが、昔転勤で様々な場所を転々と引っ越しをしていたのですが、その生活の中、一番住み心地が良かった家はとにかく、風通しがよく、日差しが日陰になり、ソファーの上で休んでいると思わずウトウト眠たくなるような環境の家でした。その記憶があって自分が家を建てるときはそういう家を建てようと考えたのです。

まず、その家を建てるために一番重要な点は土地が密集した住宅になるような環境であれば、当然風通りも悪くなりますから、少し街から離れた田舎の土地を見つけることを意識しました。何年もの出張生活に疲れ、田舎の仕事に転職した後、たまたま工場跡地が売りにでていて、土地の面積は100坪、その横に50坪の土地があったのですが、そこの土地をあわせて150坪購入しました。理由としては、その土地を購入しておかないと、空いたスペースに家が建つ可能性もありますし、近隣と少し離れた間取りでゆとりをもって住みたかったため、そういった対策は行いました。

家とは?と問われると住み心地、便利だから、老後の生活、子供のため、皆さん様々な考え方あると思います。ただ一つ言えるのは、全てが満足することはないということです。
だから家を建てるときは、夫婦で喧嘩する人も多いそうです。なので、全てが満足する人はいない、広く大きな気持ちで考えてほしいです。
新築一戸建ては「皆の夢」なのですから。